街コンを確率的な見方で分析してみました
こんばんは!
街コンを確率的な考え方をしてみました。独断的な考えなので、間違えているかもしれません。
街コンにいる男性を格好いい、普通、その他に分けるとします。
格好いい+普通+その他=男性の参加者
となります。格好いいは限りなくゼロに近いので、
普通(x)+その他(y)=男性の参加者とします。
また、普通の付き合える確率をp、その他の付き合える確率をqとすると、
px+qy=M(男性参加者の付き合える人数)
また、女性の参加者で付き合う人数=Wとします。
px+qy=M(=W)より
p=W/x-(qy)/x、q=W/y-(px)/y
これより
男性の付き合える確率を高くするには、
Wの値を高くし、xとyの値を小さくすることです。
男性の街コン参加者が少なく、街コンで付き合うカップルの人数が多いと期待できます。
(例1)
街コン参加者で、普通20人、その他20人、付き合う人数が5人の場合
x=20、y=20、M=W=5であるので、
➡️p+q=0.25(0<p<0.25、0<q<0.25)
(例2)
街コン参加者で、普通5人、その他5人、付き合う人数が6人の時
x=5、y=5、M=W=6の時
➡️p+q=1.2、(0.2<p<1、0.2<q<1)
(例3)
街コン参加者で、普通5人、その他10人、付き合う人数が15人の時
x=5、y=10、M=W=15の時
➡️p+2q=3
➡️p=1、q=1
街コンでは男性の参加者が少なく、女性の参加者が多いと、男性はラッキーです。